概要

評価ランク 凡作
※評価は催眠まにあがおすすめする殿堂入り、名作催眠ゲームランキングの基準に基づいています。
作品名 M.C.催眠研究 Case:六花
ブランド スタッフィング
ヒロイン数 1人
通常価格 ¥2,592
購入 FANZA独占

元々淫乱体質なヒロイン

元々ヒロインの潜在意識に存在した淫乱体質を開放させるために催眠を使っているシーンが多いです。露出癖のあるヒロインが好きな方はありだと思いますが、催眠エロゲーとしてはズレています。
催眠まにあ

M.C.催眠研究 Case:六花の催眠ジャンル

常識改変(無自覚)
常識改変(性自覚)
肉体硬直
操り・命令服従
発情
人形化
退行
動物化 
痴女化
恋人化
透明化
快感服従
奴隷化

こんな人にオススメ

露出好き巨乳好き多重人格好き淫乱体質好き

あらすじ

里見一房は、つきあっていた彼女と何となく合わなくて別れ、ぼんやりした日々を過ごしていた。
そんな彼が、同じクラスだったけど視界に入っていなかった藤宮六花という女子と関わりを持つ。
そのきっかけは、共通の知り合いである真志保。
六花から驚きの事実を聞く。真志保が好き放題に操られている──催眠術をかけられ将にめちゃくちゃに弄ばれているという。
真志保を助けなきゃと焦る六花につきあい窮理研室へ突入した一房は、偶然『本』を手にして──六花に見せる。
六花の瞳から光が失われ、腕がぶら下がり肩が落ちて、大きな胸がゆったり揺れた。
ごくり。一房の喉が大きく鳴った……。

他人の「精神」を自分の思い通りにコントロールすることができたら…?

登場人物

藤宮 六花(ふじみや ろっか)

内気引っ込み思案淫乱体質巨乳処女

藤宮 六花声優:星リルカ

真志保の後輩で、背は高くスタイルは抜群だが性格が内気で友達もいない。

そんな彼女を支えてきた真志保とは深い絆で結ばれており・・・

 

ポイント
内なる自分を催眠によって解放されます。露出を中心に催眠調教され、その性癖はどんどん開花していきます。

 

FANZAで登場人物の詳細を確認

サンプル画像

M.C.催眠研究 Case:六花-CG_01

我慢できず片隅でオナニーをする六花

 

M.C.催眠研究 Case:六花-CG_02

自分が気持ちいいと思うオナニーの方法を無意識で見せてしまう六花

 

M.C.催眠研究 Case:六花-CG_03

自分が制服を着ていないように感じてしまう六花

 

M.C.催眠研究 Case:六花-CG_04

主人公にいらだちを感じたらパイズリをするように催眠をかけられている六花

FANZAですべての画像を見る

M.C.催眠研究 Case:六花を購入した方のレビュー

FANZAでの平均評価 (5/5点)

フェチグラフ

ヒロインに露出癖があるため、露出プレイがすごく多いです。全体を通してプレイはソフト目です。これはM.C.シリーズ通してそういう仕様です。

キス
フェラ
パイズリ
手コキ
オナニー
緊縛
寝取り・寝取られ
輪姦
アナル
母乳
おもちゃ
ハーレム
排泄
※全CGの2割該当をゲージ100%として計算

M.C.催眠研究 Case:六花の感想と評価

defineの名作M.C.シリーズをリメイクした第二弾

スタッフィングより発売のM.C.シリーズ第二弾です。前作のM.C.催眠研究Case:真志保と同じく、比較的ソフトな仕上がりになっています。

原画は宇路月あきら先生です。可愛くてすごく綺麗な絵ですね。前作の真志保に比べると倍近くある巨乳おっぱいにも注目です。また、前作に引き続き虚ろ目には定評があり、立ち絵でもエッチシーンでもかなり高頻度で虚ろ目シーンがあります。

M.C.催眠研究 Case:六花の虚ろ目

催眠は暗示からしっかりと

シリーズ1作目の真志保ほどではありませんが、この作品も催眠導入から暗示までしっかり描写されています。催眠のキャパを大きく逸脱したシーンもないのでリアリティは高いです。

元々淫乱体質なのが残念

内気で友達もいないようなコミュ障という設定はよかったのですが、実際は催眠を使用する前から学校内でオナニーをしたりなどかなりの淫乱体質です。催眠術とはギャップを生み出させるアイテムでもありますが、はなから淫乱体質な部分が垣間見えてしまうと催眠エロゲーとしての要素が弱まってしまうため大変もったいないです。

常識改変と呼べるものが1シーンしかない

他の催眠エロゲーではまずない変わったバランスをしているゲームです。常識改変はほぼなく、エッチな行為に至っては催眠をかけなくてもやったであろうシーンが多数です。それもこれも淫乱体質というヒロインの設定が足を引っ張っています。

メインは、元々持っているエッチな潜在意識を催眠によって覚醒させての発情プレイになります。

かなり偏りがあるので催眠の網羅性も高くないです。

FANZAの評価は高いが・・・

FANZAでの評価は謎に高いですが、色々なところで批評を見ると結構ボロカスに叩かれていました。やはり私と同様の意見の方が大半で、主人公がヤリチンであること、女が元々淫乱であることがこの作品をダメにしているという意見でした。

まとめ

このシリーズの他の作品は

この作品はシリーズ3部作の2作目に該当します。

1作目:

2作目:M.C.催眠研究 Case:六花(本作)

3作目:M.C.催眠研究 Case:花梨(発売未定)

買う価値はあるのか

前作が良作であっただけに残念ですが、この作品は良作だとは言えないです。この作品にドンピシャなのは露出フェチの方ぐらいでしょうか。ちなみに発売は完全に未定ですが、シリーズ3作目となるM.C.催眠研究 Case:花梨はリメイク前の物としてはすごく評価の高い作品なので期待しています。

総合得点

原画
ストーリー
キャラクター
催眠クオリティ
鬼畜度
抜き度
価格に対するボリューム
総合(50点)
※価格÷シーン数=150を平均(メーター70%)とした場合のボリューム

タグ、ジャンル

作品名 M.C.催眠研究 Case:六花
ブランド スタッフィング
ヒロイン数 1人
通常価格 ¥2,592
購入 FANZA独占
おすすめの記事