
すべてのシーンにおいて彼女が催眠を許容している訳ではありませんが、彼女とはラブラブな関係を保ちながらストーリーが進行していくスタイルです。
評価ランク | 名作 ※評価は催眠まにあがおすすめする殿堂入り、名作催眠ゲームランキングの基準に基づいています。 |
作品名 | M.C.催眠研究 |
ブランド | スタッフィング |
ヒロイン数 | 1人 |
通常価格 | ¥2,592 |
購入 FANZA独占 |
パッケージ版は発売されていません。
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和姦催眠物といえばこの作品
M.C.催眠研究はこんな人におすすめ
- 彼女とラブラブな関係を維持しながら催眠をかけたい人
- 和姦催眠物でクオリティの高い作品を求めている人
- 普段なら絶対に見せない彼女のエッチな姿が見たい人
毎回彼女に催眠術を掛ける許可を得てから催眠を掛けるような作品ではなく、彼女に心の準備が出来ていなくても強制的に暗示状態にしたりしてのエッチ開始がメインになります。とは言っても、彼女が本気で嫌がっているような雰囲気ではなくあくまでも嫌よ嫌よも好きのうちの範囲です。
M.C.催眠研究の徹底分析
M.C.催眠研究の催眠ジャンルメーター
簡単解説
人形化や動物化が豊富な作品です。
発情のレベルが和姦催眠物の中ではズバ抜けて高いのでキメセクのような効果があります。それによって同時に快感服従要素がほとんどのシーンで発生します。
M.C.催眠研究の性癖メーター
簡単解説
M.C.催眠研究のヒロイン
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ヒロインの簡単な特徴
M.C.催眠研究のサンプル画像

虚ろ目で命令を待つ真志保

授業中に自分が裸だと錯覚する真志保

セックスをするために自分が思う一番エッチな下着を無意識に選ぶ真志保

笑いが止まらなくなる真志保
fa-arrow-circle-rightFANZAでサンプル画像を確認
M.C.催眠研究のレビュー
ブランドと実績
2004年にdefineから発売されたM.C.シリーズをスタッフィングがリメイクした作品です。キャラデザインを刷新してボリュームは2倍以上に。
ライターはおくとぱす氏×HARE氏です。大抵は二人1組で作品を作られており、催眠業界ではとても有名な方々です。
原画家は宇路月あきら先生です。美少女寄りの絵ですがエッチ中は涎を垂らしたりエッチで抜きやすい絵を描くハイレベルな原画家です。
M.C.催眠研究の良い点
からかい上手なヒロイン
ヒロインは主人公よりも一枚上手でよくからかってきます。それは学生にありがちな、主人公を好きだという感情からきているようです。この手の設定のヒロインは催眠ゲームではほとんど見ないので新鮮でよかったです。
催眠の内容はソフト寄り
プレイ内容はソフト寄りです。その要因の1つとしてヒロインが催眠を自分に使うことを認めているということがあります。もちろんその限りではないシーンは複数ありますが。
ただ発情のレベルが他の作品に比べて高いのでイキっぱなしでキメセクのような状態になります。ですのでイキまくりが好きな人にはたまらないシチュエーションは多数あります。
ロープライス作品なので個々の数は少ないですが、催眠の網羅性は高いです。奴隷化と退行催眠以外は一通りあります。メジャーなところだと人形化、マイナーなところだと特に動物化に力を入れている珍しい作品です。
ストーリーはそれなり
ストーリーは普通です。抜き特化のエロゲーではないのでそれなりに色々な展開はありますが、個人的に純愛にはまったく興味がないので特にそそられる要素はありません。
むしろ、シリーズの他の2作品のヒロインが立ち絵として複数個所で出てくるのにエッチシーンはないので消化不良を感じるかもしれません。これは、このヒロインのエッチシーンが見たいなら他の作品も買って下さいという商法なのでしょう。
催眠のリアリティは本物さながら
催眠導入の段階から暗示にかけての丁寧さは類を見ない水準です。椅子に座らせて腕が勝手に上がっていくといったまさに本当の催眠術というべきシチュエーションから徐々にその内容がエスカレートしていきます。
購入層が最初から限られているため評価はかなり高い
このエロゲーを買う層ははなから純愛催眠だということを理解した上で購入している方が大半なだけあって、一般的な評価はかなり高いです。この作品を凌辱系の催眠エロゲーとして買ってしまうと大変なことになりますが、純愛催眠としてプレイする分にはその期待を裏切らない出来であることは間違いないです。
エッチシーンは虚ろ目がいっぱい
とにかく虚ろ目が豊富で、人形化はもちろんですがプレイ中に催眠をプラスで掛けたり発情化したりするとすぐに虚ろ目になります。
エッチシーンはそのほとんどが立ち絵の虚ろ目から入るので催眠を掛けている感は強いです。
M.C.催眠研究の悪い点
鬼畜度は最低水準
輪姦なし寝取られ寝取りなしでハーレムもありません。エンディングの1つで若干鬼畜度が高い物はありますが、全体的にみると鬼畜度は最低水準の低さです。
洗脳要素はなし
だんだんと催眠に対して寛容になっていく面はありますが、それは彼女だからであって常識の範囲を大きく逸脱したような洗脳描写はありません。ここらへんもソフトな仕上がりになっています。
凌辱好きには厳しい作品
主人公が終盤は暴走していく傾向こそありますが、凌辱と言えるレベルのシーンは皆無です。復讐系の催眠が好きな方はスルーすることを推奨します。
M.C.催眠研究購入者のレビュー

他のヒロインも期待
ハードすぎないソフトな催眠で僕的にはちょうどよかったです。
他のヒロインも楽しみです。

催眠が万能じゃないのがいい

純愛催眠
催眠の質は高いものの改めてやってみると昔の記憶以上に純愛でちょっと残念でした。
参考|FANZA
まとめ
M.C.催眠研究は買う価値はあるのか
ボリュームの観点からみると、価格に対するボリュームは高いですがCGの使いまわしがあります。CG枚数だけで考えると\2,592で19枚です。1枚あたり\136なのでお得とは言えないです。CG枚数で考えるかボリュームで考えるかで得か得じゃないか変わってきますね。
クオリティの観点からみると、原画は申し分なくハイクオリティです。可愛らしい絵柄と乱れ方とのギャップで抜き度は高いと感じました。催眠のシチュエーションに関しても十分な出来だと思います。
要約
- シーン数のボリュームは高いがCG枚数に対するボリュームは高くない
- 常識改変が少ないがそれを思わせない出来の良さ
- 動物化、人形化好きには最高の作品
- 凌辱系が好きな人は買ってはいけない
M.C.催眠研究の総合得点
原画 | |
シナリオ | |
ヒロイン | |
催眠クオリティ | |
特殊プレイ | |
鬼畜 | |
コスパ※ | |
総合 |
\純愛和姦催眠物と言えばこれ!!/