身近な人間を騙したり裏切ったりして背徳感を感じながら段々とエッチな行為がエスカレートしていくエロゲーです。
評価ランク | 殿堂入り作品 ※評価は催眠まにあがおすすめする殿堂入り、名作催眠ゲームランキングの基準に基づいています。 |
作品名 | 催眠術4 |
ブランド | 筆柿そふと |
ヒロイン数 | 4(6)人 |
通常価格 | パッケージ版 : ¥10,044 / ダウンロード版:\8,000 |
購入 FANZA独占 |
2019年最強の催眠ゲームは催眠術4になる予感
催眠術4はこんな人におすすめ
- リアリティのある催眠ゲームがやりたい
- 催眠エロゲーに背徳感や緊張感が欲しい
- たっぷり感情移入できるストーリーがいい
催眠術4の徹底分析
催眠術4の催眠ジャンルメーター
常識改変(無自覚) | |
常識改変(性自覚) | |
肉体硬直 | |
操り・命令服従 | |
発情 | |
人形化 | |
退行 | |
動物化 | |
痴女化 | |
恋人化 | |
透明化 | |
快感服従 | |
奴隷化 |
催眠術4の性癖メーター
キス | |
フェラ | |
パイズリ | |
手コキ | |
オナニー | |
正常位 | |
騎乗位 | |
座位 | |
後背位 | |
緊縛 | |
寝取り | |
寝取られ | |
輪姦 | |
アナル | |
母乳 | |
おもちゃ | |
3P | |
ハーレム | |
モブ | |
排泄 |
催眠術4のヒロイン
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催眠術4のサンプル画像
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催眠術4のシチュエーション一覧
古橋 綾菜のシチュエーション
- 催眠導入
- オナニー目撃
- オナニーを告白
- おはようのキス
- 一緒にお風呂
- 夜這い~キス
- 夜這い~処女喪失
- おはようのフェラ
- エロ下着でパイズリ
- エロ下着でセックス
- ノリノリアナル開発
- ノリノリアナル性交
- 羞恥のアナル開発
- 羞恥のアナル性交
- 裸エプロンで
古橋 涼菜のシチュエーション
- 催眠導入
- 性教育とオナニー
- 胸揉みとキス
- お風呂で洗って
- お風呂で洗われて
- 性教育~愛撫
- 性教育~フェラチオ
- 性教育~処女喪失
- エロ下着で69
- エロ下着でセックス
- スーツ姿でセックス
- 赤ちゃんプレイ
- 幼児退行
綾菜と涼菜のシチュエーション
- ショーツの確認
- おっぱいを吸って
- 姉弟三人でお風呂
- 搾乳手コキプレイ
- 甘々の日々
- 制服の姉たち
- 制服の綾菜と
- 制服の涼菜と
- 調教~姉たちに
楠木 翼のシチュエーション
- 催眠導入
- 虚ろ目キス
- 虚ろ目イタズラ
- 微笑みイタズラ
- オナニーで勝負
- ゲーム~キス
- ゲーム~触る
- ゲーム~触られる
- ゲーム~処女喪失
- ゲーム~種付け
- 虚ろ目性的開発
- 虚ろ目フェラチオ
- 虚ろ目膣奥開発
- 処女喪失~キス
- 処女喪失~愛撫
- 処女喪失~本番
- 教室でセックス
- 公園でフェラチオ
- 陸上着でセックス
- デートでカラオケ
- ラブホで愛撫
- ラブホでセックス
- 調教~翼に
楠木 楓のシチュエーション
- 催眠導入
- スケベのアピール
- セックス勝負
- 性教育
- 筆おろしキス
- 筆おろし本番
- 母と娘の勝負
- 裸の夕食風景
- 父の前で母娘と
望月 真琴のシチュエーション
- 催眠導入
- 身体操作オナニー
- 自宅で性感開発
- 教室で口内開発
- 強制69
- 強制処女喪失
- 露出尻穴オナニー
- トイレで絶頂
- 屈服の種付け
- 口を使わせて
- 夕食とフェラチオ
- おまる排泄
- 母の泡踊り
- 娘の種付け
エピローグのシチュエーション
- 妊婦のアナル性交
- 聖母のような
- 赤ちゃんのために
- 妊婦になった姉たち
- ゲームの結果
- 翼との同居
- 喪失
- 妊婦とメイド
- 楠木家の妊婦たち
- 憎まれ続けて
- 望月家の妊婦たち
- 崇拝するお嬢様
催眠術4の体験版レビュー
※エッチシーンは除外しています。
両親を事故で無くした暗いストーリーから始まる。
右側の爆乳の親戚の叔母さんが1人目のヒロイン 親戚と暮らすよりも兄妹3人で暮らすことを望む姉たち。
上の姉は温厚、下の姉はまだjcながらすでにしっかりしていて気が強い。結局親の遺産で3人で一丸となって助け合いながら暮らすことに。
幼少期の、ヒロイン達との出会いが描かれている。
色々あって喫茶店を経営することになった姉。この頃はまだ学生。
すっかり大人の身体になった翼と真琴。翼はあいかわらずボクっ子。真琴は生徒会長に。
熟したのは幼馴染だけではなくもちろん姉たちの例外ではない。
色々幸せな日々の描写がたっぷりあり、ここまでで感情移入をしっかりさせることで後の背徳感が増す。
ある日、公園のベンチに見慣れない初老の男とその嫁らしき女。
姉に好意を持つ男。ここらへんで主人公の独占欲が現れる。次女に相談することに。
催眠術を使う瞬間を目撃する主人公。色々あって教えてもらえることに。
ヒロイン達に近づく男たちを次々と催眠術で追い払っていく。
強大な力を手に入れたことにより歯止めが効かなくなる主人公。背徳感を感じながらも一線を越えてしまう・・・
体験版をプレイした感想
ほぼ予想通りでしたが唯一想像と違ったのは、長女である古橋綾菜は恋人化催眠で恋愛感情を操るものだと思っていましたが、最初から実は弟である主人公に秘めたる思いがあり、こっそりオナニーのネタにしていたりなど隠していた部分を常識改変によって堂々とさらけ出すという設定でした。
催眠術2の主人公が出てきた時は驚きましたが、杖をついていて悪人の雰囲気がなかったので寝取られはなさそうです(たぶん)。催眠術2をプレイしていないとストーリーの意味が分からないといったこともまったくありませんでした。
ストーリーは読み物としても面白く読むのはまったく苦になりませんでした。姉や幼馴染が男になびきそうになった時はプレイヤーも主人公と同じように嫉妬心を感じるようによく作られていました。
ヒロイン4人と主人公の絆はとても深い物があるので催眠学園では味わえない背徳感をたっぷり味わうことができることは間違いありません。
催眠術4のレビュー
ブランドと実績
催眠術4は筆柿そふとの作品です。
ライターはお馴染みのNATORI烏賊氏です。NATORI烏賊氏は筆柿そふとの代表でもあります。催眠ゲームのライターとしては業界で1,2を争うほどの有名な方なのでゲームのクオリティは疑う余地もありません。
原画家は、吉野恵子先生です。NATORI烏賊氏がBLACKRAINBOWという今はなきブランドに所属していた時代から主に催眠ゲームの原画を担当されていた実績のある方です。
しかし、催眠術2の頃と比べると絵が随分進化しています。塗りもより丁寧になっていますね。
催眠術4の良い点
リアリティのある絵
吉野恵子先生の描く肉感のある絵がとてもいいですね。何より一番特徴的なのは陰毛の生え方です。ぎっしりと生い茂った陰毛は現実の女性そのものです。
個人的にはこういう陰毛は大好きなんですが、どうしても好みが分かれますね。プログラム的にもそこまで難しくないはずなので陰毛のオンオフ機能を付ければいいと思うのですが。
また、フェラ顔も若干バキューム寄りでリアリティがあって個人的にはお気に入りです。
身近なターゲット
筆柿そふとの代表作である催眠学園シリーズと催眠術シリーズの決定的な差は背徳感です。
催眠術4と他の催眠ゲームとの違いは、催眠術4では主人公がヒロイン達から嫌われていないことです。そんな幼馴染や親切にしてくれていた姉たちを罪悪感を感じながらも裏切るというコンセプトがリアリティ感を増します。
この手の好かれている主人公のゲームで心配なのは、催眠術使う必要ないじゃんと思ってしまうパターンがあることです。催眠術4では例え幼馴染と恋仲になったとしても到底できないような変態プレイの数々をしているのでそういった心配は無用です。
恋人になったからといって母娘親子丼やディルドちんぽ早イキ対決、おまるの中にうんこなんてしてくれませんよね。
ストーリーの作りこみ
催眠術シリーズでは、主人公に感情移入することはエッチシーンの興奮度を倍増させるのに重要な要素の1つなのでストーリーの作りこみはしっかりしています。
さらに、催眠術4では幼少期からのエピソードが存在し、この女たちが成熟してから主人公に凌辱されると思いながら幸せな日常生活のストーリーを堪能するのは最高の燃料です。
ヒロイン達との信頼関係が崩れる瞬間は心拍数爆上がり間違いなしでしょう。
ハイクオリティな無自覚の常識改変
今作も、今までにない新しいシチュエーションが豊富にありました。中でも特に面白いと思ったのは、幼児退行プレイというのはそこそこ催眠ゲームに見られますが、幼児プレイはストレス解消の手段として当たり前だと思わせる無自覚の常識改変によって、実際は幼児退行していないにもかかわらず人格者である次女が平然とオムツプレイを行うシーンです。
傾向としては、今までよりも主人公側がM寄りのシーンが多くみられます。次女にいたっては催眠術で操られていることを当たり前ですが自覚していないので、プレイ中でも自分が上の立場だと思い込んでおり処女であるにもかかわらず先導するようなシーンが多くみられました。
毎度のことながら斬新なシチュエーションを次々と開発していってくれるのは嬉しい限りです。
ちなみに全体を通した催眠のジャンルは恋人化、無自覚、肉体操作、人形化の4つに柱で構成されています。
このバランスは、催眠術2に酷似しており
佐和➡︎綾菜
志乃➡︎涼菜
理枝➡︎真琴
葉子➡︎翼
を意識していることは間違いないでしょう。
催眠術2は2008年にゲームオブザイヤーを受賞した名作なので、成功例に習って作ったのだと思います。
洗脳要素が絶妙
同ブランドの催眠学園シリーズでは洗脳要素はあまりありませんが、催眠術4では特に幼馴染2人に洗脳要素がありました。
意識はそのままで肉体操作中心の催眠調教を施される真琴は、ストーリーが進むにつれてその抵抗が弱まってきます。
序盤で快感服従してしまうようなクソゲーパターンは一切なく、完全に堕ちるのは本当の終盤だというところはさすがに洗脳の何たるかをよく分かっています。
もう一人洗脳要素が強い翼は、人形化などで知らない間に性感帯を開発されることにより日常生活でもエッチな変化が起き始めます。
さらに特定の条件でまんこが疼くような後催眠を掛けられているので徐々に翼が催眠のせいとは知らずに主人公のちんぽの虜になっていく様子が大変良く描かれています。
ちなみに、完全な奴隷化エンドは1ルートしかありませんが、ダブル妊娠など実質奴隷化といっても過言ではないシーンを含めるとある程度の数が存在します。
NATORI烏賊といえばスカトロ
やはりNATORI烏賊作品の醍醐味の1つはスカトロです。
スカトロは人が見せることに最大の抵抗を感じる行為であり、そんな隠すべき行為を日常生活の一部のように人前で堂々とひねり出す姿は最高です。
しかも排泄には発情催眠がセットで掛けられているのでうんこをしながら絶頂することになります。
人の排泄までコントロールすることは支配感の最たるものだと言えます。
魅力的なヒロイン達
jk2、姉2に加えてサブヒロインに人妻2なので大抵の方は誰か自分にピッタリのヒロインが見つかると思います。
今作では、特にボクッ子である幼馴染の翼の人気が高いようで、個人的にもすごく好きなキャラです。
ボーイッシュで男勝りな女を人形化で記憶のないままに性感帯を開発していく展開はギンギンになりますね。
寝取られや輪姦を完全除外
催眠術シリーズでは催眠術、催眠術2、催眠術Reまでは寝取られ要素が存在しましたが、催眠術3からは寝取られや輪姦などの他人棒要素を完全排除してきました。
催眠術4も催眠術3と同じく他人棒を完全排除した作りとなっています。
独占好きにはもってつけの展開になっていますが、フルプライスで独占だと代わり映えしにくいので後半に行くにつれて単調さを感じる方もなかにはいるかもしれません。
私は寝取られはあまり好きなほうではありませんが、背徳感がメイン題材である催眠術4にいたっては寝取られ要素を入れてもそれはそれで面白かったかなとも思います。
催眠術4の悪い点
モブ要素0
コンセプトそのものが催眠学園などとは大きく違うので、モブを求めている層がそもそも催眠術4を購入するかは疑問ですがモブは一切ありません。全84シーン全てが6人のヒロインのいずれかに該当します。
ジャンルの当たりはずれが激しい
NATORI烏賊作品最大の欠点はヒロイン毎に定められた催眠ジャンルに大きな偏りがあるので、この子の肉体操作が見たかったのに!となってしまうところです。
催眠術4で言うと、 は真琴を除いて他は常識改変なので全ヒロインの肉体操作などが見たかった方はがっかりすることになります。
しかし、全てのヒロインに満遍なく催眠ジャンルを振り分けてしまうとどうしても全員同じようなパターンになってしまうので仕方がない部分ではあります。
催眠術2よりも鬼畜度は低い
鬼畜の定義によりますが、他人棒や肉体操作で意識は嫌がっているのに無理やりといった凌辱要素が少ないので鬼畜度が低く感じる方は少なくないと思います。
その分親子丼要素が豊富で、各ヒロインに妊娠ボテ腹エンドもあるので個人的には鬼畜度の低さはあまり気になりませんでした。
ただ、各ヒロイン1シーンくらいはラストに催眠調教の記憶を全部戻して快感服従させるようなシーンがあってもよかったとも思いますが。
催眠術4購入者のレビュー
レズシーンが唯一
参考|FANZA
まとめ
催眠術4は買う価値はあるのか
ボリュームから検討
CG数が86(90)枚、シーン数84です。価格がダウンロード版だと8,000円なので1シーンあたり95円とかなり安いです。この価格設定は廉価版ではないソフトではボリュームに対して最も安い部類に入ります。パッケージ版だと1シーンあたり119円なので平均の130円と比べるとまだ若干お得なレベルです。ボリュームの観点から見ると申し分ない作品だといえるでしょう。
クオリティから検討
クオリティは間違いないレベルです。現在2019年に発売することが確定している作品を考慮しても、催眠術4はおそらく2019年で最も評価の高い催眠ゲームになる可能性が極めて高いです。
正直今年は不作の年になりそうな気配があり、待っていても次の名作催眠ゲームはいつになるか分からないので、よくわからない催眠ゲームを買う位ならこの作品で2019年をやり過ごすのが一番賢い選択だと言えます。
要約
- 価格に対するボリュームは破格の良さ
- 陰毛に好き嫌いがあり
- 肉体操作は1ヒロインしかない
- 歴代の作品に比べると鬼畜度が低い
- 2019年で最も良作の催眠ゲームになる予感
催眠術4の総合得点
原画 | |
シナリオ | |
ヒロイン | |
催眠クオリティ | |
特殊プレイ | |
鬼畜 | |
コスパ※ | |
総合 |