緊縛や大人のおもちゃを使った調教が豊富で、ハーレムの多さにも注目されている作品です。
評価ランク | 凡作 ※評価は催眠まにあがおすすめする殿堂入り、名作催眠ゲームランキングの基準に基づいています。 |
作品名 | 姉姉W催眠DX~催眠で6人の巨乳姉達を貪りはらます欲望の宴!~ |
ブランド | POISON |
ヒロイン数 | 2(7)人 |
通常価格 | ¥6,264 |
購入 FANZA独占 |
姉姉W催眠DXはこんな人におすすめ
- 一線を越えた姉との禁断の関係を持ちたい人
- 調教の様子をハメ撮りする行為が好きな人
- ハーレムプレイが好きな人
- ハードなプレイが好きな人
SM寄りの催眠エロゲーとしては定評がある作品です。あえて肉体硬直などを使わず縄を使った緊縛プレイを行うなどそっち系に寄せている作品です。
姉姉W催眠DXの徹底分析
催眠ジャンルメーター
簡単解説
中盤から奴隷化に移行します。これは歴代の作品と同じですね。
性癖メーター
簡単解説
他のエロゲーに比べると鬼畜調教がメインということもあって輪姦や大人のおもちゃを使ったプレイがすごく多いです。
ヒロイン
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ヒロインの簡単な特徴
姉姉W催眠DXのサンプル画像
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姉姉W催眠DXのレビュー
ブランドと実績
POISONより発売されている姉姉W催眠シリーズの姉たちが全員集結し、さらに新たなヒロインを2人加えて合計7人(姉6人+1人)になって発売です。
原画はコバぴょん先生と田丸まこと先生です。
姉姉W催眠DXの良い点
緻密な計画と時間が必要な催眠
いわゆる無双系と言われる催眠ではなく、催眠機を各部屋に隠してなおかつ何日もたたないと強い催眠をかけることができません。なおかつ、洗脳には時間がかかり最初から無茶なことはできないようになっています。
途中で間一髪、催眠機の存在がバレて危ういところがあるなど、個人的にはリアリティがあってはらはらするような設定のほうが好みなのでこういうパターンがアリです。
しかし残念な部分もあります。電車内に機械を設置して速攻で周囲全員に効果が出ていたりと、当初の設定を完全に無視したシチュエーションもあります。まあエロゲーでそんなところにこだわっても意味はないですが。
プレイの鬼畜さは健在
プレイの鬼畜さは健在です。大人のおもちゃを使ったプレイも豊富でアブノーマルなシーンが目立ちました。輪姦なども多いので耐性は必要です。
姉姉W催眠DXの悪い点
催眠導入の描写がない
催眠にリアリティはなく、人形化状態での暗示の刷り込みなどはありません。
調教済ヒロインにやりがいを感じない
メインヒロイン2人は洗脳要素があってすごく良いと思うのですが、他の5人は非催眠状態での抵抗心は残っているものの身体がすっかり出来上がっているので、いとも簡単に快感服従や奴隷化へと移行してしまいます。
これなら新ヒロインだけにしてロープライスで出してくれたほうが手が出しやすくて良かったですね。
目を赤くするなら虚ろ目にして欲しい
催眠状態では、虚ろ目ではなく目が赤くなります。
催眠エロゲー好きには虚ろ目好きの方は多いですが目が赤くなって喜ぶ人はまずいないと思うのでそこらへんの催眠フェチに対するリサーチが弱いと感じます。
シリーズの中で一番プレイに催眠術を使用していない
催眠効果によって命令に忠実になりヒロインは恥ずかしながらもエッチな行為をするというシーンは多数ありますが、その行為を当たり前だと思わせたり、女の意志とは裏腹に操ったりなどしているわけではないので、姉姉W催眠DXのシチュエーションは催眠好きが求めているものとは大きくズレているので残念です。
このゲームの需要は調教エロゲー好きの方が求めている作品ではあっても催眠エロゲー好きが求めている作品ではない可能性があります。
もちろんみなさんが私と同じ思考ではないのでその限りではありませんが。
まとめ
姉姉W催眠DXは買う価値はあるのか
ボリュームから検討
エッチシーンを除くとCG数42、シーン数34で1シーンあたりの価格が\184円と高いです。価格に見合うボリュームではありません。これはハーレム比率を高めたことによる影響もあるのかもしれません。
クオリティから検討
原画は綺麗ですが、催眠シチュエーションとしてのクオリティは低いです。調教物と割り切る分にはいいですが、催眠エロゲーとしては期待しないほうがいいです。
最終作ということで投げやり感が出ているような気がします。
要約
- 催眠というより調教寄りの作品
- ボリュームは価格に対して低い
- 姉姉W催眠シリーズ最終作
- 個人的には推奨しない
姉姉W催眠DXの総合得点
\姉姉シリーズヒロイン全員集合!!/